誠実・和協・創造
誠をもって人に接し、事に当たることにより、お互いの持ち味がわかり、そこに和ができあがり、 二人から三人、四人と和が大きくなれば、大きな力となり、文化、文明、科学といったものを生み出し、創り出していくことになることを願いとしている。
(昭和39年1月21日 初代校長 三浦武次郎)
自分の将来と、郷土の未来を創造できる生徒
生徒が「夢や志」を実現できるように、社会的・職業的に自立するために求められる資質・能力を、全教育活動を通して育成する。
知: 学び合う生徒
徳: 支え合う生徒
体: 鍛え合う生徒
何のために学び、何のために活動するのかを追求します 〜生徒の資質・能力を育むために〜
全ての教育活動で、目的を大切にします。「なぜ学ぶのか」、「何のために活動するのか」、「どんな力を身に付ける必要があるのか」を、生徒と教職員が共有し活動することで、生徒が社会的・
職業的に自立するために必要な資質・能力を育成していきます。
個が集団を育て、集団が個を育てる学校を目指します 〜協働する力を育むために〜
本校の学校規模が持つメリットを活かした集団活動を通して、学び合い、支え合い、鍛え合う生徒を育成していきます。
これは今年度の校内研修の研究主題です。
研究主題とは、本校が目指す「授業の姿」、つまり「六ヶ所一中の学び」ということになります。
本校では、六ヶ所村ならではの恵まれた教育設備(ICT機器等)を活用しながら、全ての教育活動を通して生徒の「主体的な学び」を推進していきます。
「主体的な学び」とは?
学ぶことに興味や関心を持ち、自己のキャリア形成の方向性と関連付けながら、見通しを持って粘り強く取り組み、自己の学習活動を振り返って次につなげる学びのこと